よくある質問

よくある質問

Q:小学校以来絵を描いたことがないのですが大丈夫ですか?

A:描きたい、表現したい気持ちがあれば大丈夫です。絵という形にしてゆくことは任せて下さい。一緒にやってゆきましょう。ちなみに大人になって画塾に来るまで絵を習ったことがなかった方は、画塾生全体の2割から3割ぐらい。

Q:水墨画の経験がないのですが大丈夫ですか。

A:現在画塾生の6割ぐらいの方が、水墨画の経験がなく入塾されました。
全く問題がありません。
経験のある方も、以前やっていた水墨画と違うので(特に紙質が違うことで)はじめは戸惑われる方も多く、先入観がないのは利点とも言えるぐらいです。

Q:書道もやったことがないので筆が使えるか心配です。

A:私も29歳で水墨画を始めるまでは、書道も嫌いで全く筆を使えませんでした。
水墨画を始めてから、出来るだけ筆を使う時間を増やし、少しずつ慣れてゆきました。
確かになれるのに時間はかかりますが、正しく理解すれば、慣れる時間は短縮できます。
一年ほどすると怖さが消え、かなり使えるようになります。
使えるようになりたければ、今始めるべきです。
始めなければ、使えないというそのコンプレックスは一生続きます。振り返れば1年なんてあっという間です。
そして筆使いの技術は奥が深く、日々向上が見えるので、私にとっては一生の楽しみができたようなものです。やる価値あり。

Q:紙は何を使っていますか。

A:版画用のドイツ製の紙ハーネミューレという紙を使っています。
一般的に水墨画では画仙紙という紙を使いますが、様々な理由がありこの紙を使っています。実際に使った人でないとわからない感覚的な理由なので、言葉での説明はできません。
このワインは美味しいとしか言いようがないのと同じです。
授業以外では、それぞれ好きな紙を使って頂いてます。

Q:道具にはどのくらい費用がかかりますか。

A:必要な道具と価格(目安)以下の通りです。
お持ちのものがあればそれをお使いいただければ結構です。
基本的な以下のものを揃えると1万8千円ほど
ほとんど筆代なので、筆をお持ちならその分かかりません。
一度買うと長く使えますので、紙代以外、絵の具のように描く度に費用がかかることはありません。最も材料費のかからない絵画です。以下、費用の目安を記しておきます。

道具( )内価格は目安
・筆3本セット ((篠原貴之用筆15,000円)
・紙 (B3程度1枚 220円)・墨液 (中濃 850円)(教室では備品を使用)・画板 (450円)(教室では備品を使用)
・絵皿(小1、中2 計600円)(教室では備品を使用)
・筆洗 (540円)(教室では備品を使用)

他のものでも代用できるが、あれば好いもの。

・筆置き(1500円)・筆吊(3500円)・作品持ち運び用図面ケースや筒、またはカバン 2000 円前後(紙サイズ 54cm×40cm の入るもの) 

・何もお持ちでない初めての方のために、特別ではなく品質の良いもの(磁器、黒檀、楢製等)をひと通り揃えたスターターセット(26,000円)もご用意しています。個別に選び揃えるのが大変な方は、こちらをご利用ください。

Q:墨は古墨など高級なものを使いますか?

A:画塾の授業では一定の濃度のものを原液として説明をしないと、墨の濃さが各自の擦り方によってバラバラになってしまうので中濃という濃さの墨液を使っています。
もちろん品質の良いものを使う必要がありますが、そんな高価なものである必要はありません。
授業以外の自分の創作にはお好きな墨を使って頂いてます。
ちなみに私が作品で使うものは、昭和に作られた油煙の和墨です。

Q:先生のように描けるには何年かかりますか?

A:同じように描けるようにはなりません。
水墨画の面白いところで、100人の絵のうまい画家が私の絵の模写をしたとしても、一つとして同じものにはなりません。必ずそれぞれの個性が出てきてそれぞれの絵になってしまいます。私の絵をヒントにあなたの絵を描くと考えて下さい。だんだんあなたの絵が出来てくるのです。表現することを通して、あなたのものを見る目が変わり、感じ方が変わってあなたの絵ができてくるのです。

Q:1年の基本講座が終わった後、2年目はどうなりますか?

A:通信基本講座は1年を一区切りとして、2年目、3年目と新規の講座が公開されていくシステムとなっております。
2年目以降は自動更新となりますので、もし、1年で受講を終了される場合は退会していただくことで更新は終了となります。