中級講座第2回「木の描き方2ー松の木ー」
中級講座第2回
風景画における最も重要なモチーフの一つ、木の描き方を解説します。
今回の松の木は、幹から四方八方に枝が出て、そこに葉が付く形の基本形です。
平面的に捉えると魚の骨のように、横に伸びた枝葉だけしか見えなくなってしまします。
前後左右に伸びる枝を立体的に把握して、うまく墨色を変化させながら奥行きのある木を描く方法を解説、実演します。
講座内容
- 中級講座Vol 2 「木の描き方2ー松の木1ー」
- 中級講座Vol 2 「木の描き方2ー松の木2ー」
補助教材
- 乾湿のグラデーションの注意点
- 濃淡のグラデーション注意点
- 篠原貴之水墨画塾Vol.31 水墨画デモンストレーション「トスカーナ牧歌」